【ロープ】巻き結びの結び方
巻き結びの結び方を紹介して行きます!
【使い方】
巻き結びには様々な用途があります(`・ω・´)b
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運動会等を行うとき運動場に人が入らないように杭に結びロープ張るとき。
ロープを張る(展張)際に固定をしたいとき。
物を固定したいとき。
物やロープを下に垂らして固定したいとき。
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巻き結びの用途は無限大です!
消防隊、自衛隊でも習う基本結束の一つになっています!
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僕が救助隊のときに現場で使ったロープワークトップ3に入る結び方です(^▽^)/
一緒に覚えていきましょう!
【結び方】
では実際に巻き結びの結び方を書いていきます(`・ω・´)b
結ぶ前に結ぶ物体の強度などを確認しましょう!
(例)
結ぶ場所の素材は?
→鉄、ステンレス、木、岩。
素材は傷が付きやすい?
→付きやすい場合は毛布やタオル等で保護する。特に木の場合は痛みやすい為保護は必須です(`・ω・´)b
上記の確認が終わったら結んで行きましょう!
まず下の写真のようなロープの形を作ります。
クロスさせるイメージです(`・ω・´)b
クロスさせた所にロープを入れ込みます。
そのまま引けば巻き結びは完成です!
ロープがクロスしているのが成功した証です(`・ω・´)b
失敗例はこちら!
ひばり結びといいます( ノД`)
次は半結びを行っていきます!
半結びを行うと巻き結びが外れにくくなります(`・ω・´)b
消防士志望の方は必ず半結びを作る癖をつけましょう!
半結びを押し込んでいます。
通称増し締めです(`・ω・´)b
完成!!
【最後に】
最後まで見てくださりありがとうございますm(_ _”m)
分からないことなどありましたら気軽にコメント下さい!