【防災】地震発生!!逃げられない、建物が倒壊したらどうする?

お疲れ様です!
よろずです(`・ω・´)b

今回は大規模地震が発生し建物が倒壊して閉じ込められたらどうするか?
上記をテーマに考えて行きたいと思います。

今回の投稿には読む前に前提条件があります。

・前提条件

・これをすれば助かる!!わけではありません。
・生存率を1%でも上げる知識だと認識して下さい。
・倒壊しそうな場合は逃げられるなら速やかに外に逃げましょう!!


倒壊の危険のある建物は現状日本では少なくこの知識は必要ないとは思いましたが誰かの為になればと思い記事に残すことにしました。

・建物が倒壊する震度は??

建物の構造や作られた年代にもよりますが震度5以上の地震から倒壊する危険性が高まります

1981年6月以前に建築確認申請が行われて建てられた建物は基準として震度5程度を耐えられるものと定められています。
ここ最近の規模の大きい地震では倒壊の危険がある事を頭に入れて置きましょう!

1981年6月から建築確認申請が行われた建物は震度5強程度の地震に対してはほとんど損害を生じず、震度6強~7程度の地震に対しても、人命に関わるような倒壊や崩壊をしないことで建てられています。

災害に対して負けないように建築物も成長しています。

・地震が発生したら??

地震のイラスト「怖がる男の子」

地震が発生したらまずは自分の身を守りましょう!
特に避難するにあたって足や頭、体幹のケガは致命傷になりかねません
周りにあるクッションや鍋、かご、などで頭や体を守って下さい。
(`・ω・´)b

お風呂で被災した場合は風呂桶などで頭を守りましょう。
慌てて逃げようとすると足を滑らせて大怪我をする危険性が高まります。
30秒から3分長い時間に感じますがじっと動かない方が賢明です。

また、トイレやお風呂は柱が狭い間隔で立っているので安全という意見もありますが現代では事情が変わっています。
最近ではユニットバスで構築されているものも多く安全とは言い難いです。
扉が歪んで閉じ込められた事例もあります。
あえて逃げ込む場所ではありません。

しかしながら転がっても逃げた方が良い場所があります。

>キッチンからは逃げろ!!

逃げた方が良い場所、それは『キッチン』です。

キッチンには食器棚や鍋、包丁などの刃物、大型家電などが集中している傾向にあります。
地震が発生した際に食器や刃物がダンスのように踊りだし向かってくる可能性が高いです。

地震が発生した際にこの部屋にいた場合は、意地でも別な部屋に逃げて下さい!!!

・建物が今にも倒壊しそうだ?!

>倒壊の前兆は?

・ギシギシ、ミシミシと異音がする。
・天井の一部が落ちてきた。
・大きなひびが入った。

など倒壊しそうな家は明らかにヤバいと感覚でわかります。
ヤバいと思った直感は本物です。
着の身着のままで逃げてください。

なにもなかったらそれで良いんです。
(`・ω・´)b
ヤバいと思ったら逃げましょう!!!

>倒壊に巻き込まれたら?!

①三角スポットに身を入れる

天井が落ちた場合は棚やベッド、タンスなどがあると天井が引っ掛かり完全に落下することを防いでくれます。
このときに棚と地面の間に三角形の空間が生まれます。
これが三角スポットです。
この三角スポットに身を小さくしてダンゴムシのように丸まりましょう

この三角スポットに身を置けるか置けないかで生存率はかなり変わります
ヤバい!!と思ったら下記の場所に転がりこみましょう!!

・倒れにくい面の棚やタンスの脇、ベッドの脇
・何もないなら壁際


これが出来れば生存率は格段にあがります!!

倒壊から身を守る手段としては机の下に隠れてはいけません。
よほど丈夫な机なら別ですが天井または上階の重みで押しつぶされる可能性があるからです。

TriangleofLife Instagram posts (photos and videos) - Picuki.com

②自分の状態を把握する

腕の怪我を処置された男の子のイラスト

天井が落ちました。
三角スポットに無事に避難出来たら次は自分の状況の把握です

・体の向きは?うつ伏せ?仰向け?
・怪我はしているか?
・体は動かせるか?挟まれているか?
・異臭はするか?
・いま手元にあるものは?

人間は不安で良く分からないことがあるほどパニックになりやすくなります

一つ一つ確認して自分の状況を把握して行きましょう!
把握することでパニックを防げます。
ゆっくりと呼吸して一つ一つ確認しましょう。
(`・ω・´)b

怪我をした場合は出来れば止血をしましょう。
大きな怪我でなければ圧迫すれば血は止まります。
止血についてはこちらの記事を参照ください。

③身の安全を確保する

寒気・悪寒のイラスト(女性)

次は身の安全を確保しましょう!
瓦礫の中は冷たくまた暑く、倒壊した建物の粉塵が漂っています。

近くに布があればを羽織って体温を下げないようにしたり、口元を布で覆い粉塵をなるべく吸い込まないようにしましょう。
なるべく体力の消耗を減らす為に辛いですがじっと我慢です。

トイレは我慢です!
動けるならなるべく別な場所ですることで汚染や服が低体温症を防ぐことが出来ます。
服はなるべく濡らさないようにしてください!
低体温症は濡れた服と乾いた服では圧倒的にリスクが変わります
生存率を上げる為に我慢です!!

また、救助犬はおしっこの臭いで捜索するというデマが一部で広まっています
そんな事は絶対にありえません。
詳しくはこちらの記事を参照ください。

④助けを呼ぶ

■

大きな声で助けを呼ぶのは最後の手段です!!
基本的にはモノを一定のタイミングで叩いたり笛や防犯ブザーを鳴らしましょう
救助隊には音を感知する資機材がありますので捜索の手がかりになります。

また、ずっと鳴らすのではなく人が通った時や声が聞こえた時に絞って助けを呼びましょう
体力の消耗を防ぐためです。
体力が尽きないように大声を出すのは本当に最後の手段!!

外は車や資機材の騒音で助けを呼ぶ音が聞こえにくいかもしれませんが諦めず呼んで下さい。
私たちが必ず助けに向かいます!!
(`・ω・´)b

⑤救出されたら??

日陰で水を飲む人のイラスト

救出されたら水を飲んで下さい。
(`・ω・´)b
脱水症状を防ぐことが出来ます。

また、クラッシュ症候群を防ぐという意味もあります。
クラッシュ症候群とは重いものが腰や腕、腿などが長時間はさまれるた部位が圧迫解除されることにより発症します。
通常はDMATと連携し点滴をしながら腎機能の回復を見込みながら救助しますが大規模災害時はそうも言ってられません。

発症の目安として筋肉の30%(片足全部)が3時間以上挟まれた場合は危険が高まります。

対策としては水分を取ることになります。
命を守る為にも水の摂取は忘れずにして下さい。
(`・ω・´)b

もしも他に閉じ込められている方が居たら場所や何階にいたかなどを伝えましょう!
素早く救助するための大切な情報になります。

・とはいえ批判的な意見もある

アメリカ赤十字ではこの三角スポット(トライアングルライフ)に批判的な意見があります。
理由としては
・家具が固定されていない場合も多く、逃げた時に潰される可能性がある。
・意図した場所に三角スポットが出来るとは限らない。
・無理に移動して怪我をする恐れがある。

基本はダンゴムシのポーズ!!
「ドロップ、カバー、ホールドオン」
を頭に入れておきましょう(`・ω・´)b

この知識は万が一のとき!
条件がそろったときに使用して下さい。
あくまでも倒壊危険の建物に対して生存率を上げる技術です!

日本でならば机に隠れて揺れが収まり次第逃げるのが良いと思います!

・まとめ

今回は地震で建物が『倒壊』に焦点をあてて書きました。
倒壊に巻き込まれた時に正しい行動を取れるか取れないかで生死が決まります。
ぜひ今回の内容は頭の片隅に置いて頂けると幸いです。

・参考資料

・https://nipponkaigi.net/wiki/Triangle_of_Life

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