【防災小説】木造住宅火災に巻き込まれたら?

お疲れ様です!
よろずです(`・ω・´)b

木造建物からの逃げ方を中心に書いて行きます!
久しぶりに小説を書いてみました!
(^▽^)/

・前提条件

今回の小説を読む上での前提条件を書いて行きます。
・家族で3人暮らしている、遊びに出かけている。
・夫婦はともに32歳。
・子供は小学校3年生(10歳)。
・持病、身体的な障害はなし。
・火災は初期消火が困難な状態まで広がっていている。
・119番通報済み

この記事は火災の逃げ方に特化して書きますので初期消火や通報の仕方は省きます
→消火器の使い方はこちらをどうぞ!
https://yorozuno-saka.com/archives/352

・マイホームが燃えた

【小説】

築11年の二階建て木造住宅に家族3人で暮らしていたある日の出来事。

「ピー、ピー、ピー 火事です! 火事です!」
「ピー、ピー、ピー 火事です! 火事です!」

警報音が寝室に鳴り響く。
けたましいサイレンに驚き目を覚ますと天井が煙で満ちている。
焦げ臭い。
住宅用火災警報器の誤作動ではなさそうだ。

「え?!火事?!」
旦那は警報音に驚きながらも着の身着のまま下に駆け下りる!
子供は警報音と煙にビックリして泣き止まない。

「A子、リビングが燃えてる!!」
なぜリビングが??
「早く119番!!消防呼んで!!」
夫に言われて119番通報をして息子と一緒に玄関に向かう。
幸いな事?に寝室から玄関までは直接行ける構造で燃えていなければそのまま出れる!
旦那が下りれたという事は問題ないはずだ!
無事に逃げ出すことが出来た。
旦那も私が出たあとすぐに玄関から出てきた。

旦那曰く住宅用消火器で消そうとしたが天井に火が回っていて消すことが無理と判断したそうだ。
消防車が駆け付け消火活動を開始する。
隣接した家は燃え移ることなく鎮火したのであった。

火災見分で分かったが燃えた原因は座布団の再燃火災ということだった。
あの時消したつもりが火種はまだ綿の中にあったらしい。
水を掛けて消えたと思ったのでサンルームに置いていた座布団が燃えた可能性が高いとのことだった。
そんなの教わってない…。

家も思い出も燃えてしまった。

END。

【解説】

二階寝室で寝ていた所、リビングで火災が発生した想定になります。

住宅用火災警報器は10年で交換しなければいけません。
家を新築した時に取り付けてから点検・交換もすることなく、11年が経過した頃に火災が起きました。
リビングの住宅用火災警報器は電池切れで鳴らず、たまたま寝室は動作可能の状態だった。
もしも、寝室も電池切れだったら煙に巻かれて亡くなっていたかもしれない想定で書いています

木造住宅は二分で初期消火が困難な状態に陥ります。
天井に火が回っている状態の初期消火は無駄にはなりませんが避難と通報を最優先にして下さい。

本当に木造建物火災は即通報と避難が肝です!
想定のように二階から一階に向かえれば一番いいのですが、避難が困難な場合はベランダや大きめの窓から助けを求めて下さい
消防隊員がそこに梯子を掛けて救出しに来ます。

この時に部屋の扉は閉めるようにして下さい
煙や火炎が部屋になるべく入らないようにする為です。
火と煙は上と横に向かいます!
下には基本的に行きません!

なるべく煙を吸わないようにするために口と鼻は布などで覆うようにして下さい
火災の死因の多くは一酸化炭素中毒と言われています。
一酸化炭素中毒は布で防ぐことはほぼできません!
なのでなるべく姿勢を低くして下に溜まる新鮮な空気を吸いましょう。
【防災】火事で避難!!ハンカチは濡らす?濡らさない?

【ポイント】

・自分の家の住宅用火災警報器の点検をしよう!
・木造の建物は燃え広がるのが早い!即避難と通報を!
・避難する時は有害物質を吸わない為に鼻と口を布で覆う!
・逃げ遅れた場合はベランダや大きめの窓に避難!扉は閉める!

まとめ

木造の建物は本当に火の回りが早いです!
消防隊が到着する頃には家全体に火の手が回っていることがほとんど(;’∀’)
最近は燃えにくい家も増えてきましたが家の中物は燃えます。
燃えにくい家だから安全という事はありあませんので注意して下さい。
(`・ω・´)b

久しぶりに小説を書いたので感想を頂けると幸いです(^▽^)/

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