【救助】救助隊になって感じたデメリット
お疲れ様です!
よろずです(`・ω・´)b
今回は前回書いた救助隊になって良かったことの続きになります!
まだ見ていない方は良かったことも見てね(^▽^)/
何事にもメリットデメリットはあります!
消してネガティブキャンペーンしたい訳ではありません!
また、僕が体験した内容なので他の消防署が当てはまるとは限りません!!
あくまでも参考に留めるようにお願いします。
(`・ω・´)b
【仕事編】
①出費が増える
これは署や人によります!
救助技術大会に出場に使うための革手袋や消耗品は基本的に実費です。
アロンアルファなどで破れにくく加工したりしますが結構な頻度で破れます。
(´;ω;`)
革手袋も一つ3000円近くしますので割と痛い出費です(笑)
また、個人装備を自分で揃える場合もあります。
例えば安全帯やポーチ、ゴーグル、防火手袋などです。
結構いい値段しますよ~!
無論消防署によっては支給してくれますが品質が酷かったりするので個人で買うことも多いんです。
(´;ω;`)
防火手袋(ケブラー)は防水使用でなければ防水でガイドラインに適用しているものの購入をお勧めします!
冬場の火災で酷いことになります(笑)
②休みが消える
救助大会の練習や救助技術を高める訓練に参加しなくてはいけなくなるので休みがほぼ訓練で埋め尽くされる期間があります。
時間外手当沢山が出てくれればまだいいんですが…。
しかしながら救助隊としては身につけなくてはいけない知識や技術なので多少休みが無くなることは諦めましょう!!
③プレッシャーが凄い
お前は救助隊なんだからというプレッシャーが良くも悪くも重いです(笑)
特に後輩からのプレッシャーはすごい!
救助隊に憧れて入ってくる後輩も多いのでね~(`・ω・´)b
その憧れに答えられるように勉強したり訓練したり体力錬成していた面は少なからずありました!
あとは救助大会も中々のプレッシャーだったな~!
プライベート編
①彼女や家族に構えなくなる
救助大会期間中は毎日訓練です!!
午後は休みですが体力が持たなかったり自主訓練をしたりで彼女や家族に構えなくなる場合があります!
話し合って上手くやってくしかありません(;’∀’)
今は他には思いつかないのでまた思い出したら追加します!
良かったら教えて下さい(`・ω・´)b
まとめ
救助隊になるデメリットについて書きました!
しかしながらどんな物事にもメリットデメリットは必ずあります!
救助隊は救急隊に勝るとも劣らない遣り甲斐がある職種です!!
是非目指して頑張って下さい(`・ω・´)b
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是非追加して頂けると幸いです(`・ω・´)b
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